SCHOOL CONCEPT

『個』を磨くサッカースキル育成塾

フットサルの特徴

まずはフットサルというスポーツの特徴を理解した上で、どのように『個』の育成に繋げていくか考えてみましょう。

①圧倒的なボールタッチ数と状況判断の回数

サッカーと比べると、一人のプレーヤーがボールに触る回数が約6倍とも言われるフットサル。

 

フットサルはサッカーよりはるかに小さいコートで、GKを含めて5人対5人で行います。

必然的に一人一人にボールが回ってくる機会が多く、相手選手との距離も近いことが多い。

 

つまりより正確なパス、トラップ、ドリブル、シュートといった技術力が必要となり、同時にそれらの技術、行動を選択していく瞬時の判断力が求められます。

 

フットサルを幼い頃からプレーすることにより、正確な技術と瞬時の判断力が身に付いていきます。

サッカー、フットサルともにワールドカップ最多優勝を誇る王国ブラジルでは、幼少期にフットサルから始め、サッカーに転向していくのが育成のスタンダードとなっており、ロナウジーニョ選手やネイマール選手のような多くのテクニックやイマジネーション溢れるプレーヤーを輩出しています。

また、カンテラと呼ばれる世界屈指の育成組織を持つスペインの名門FCバルセロナでも、「技術」と「判断力」のある選手こそが「良い選手」として評価されます。

広大なスペースのあるサッカーでは、高身長や足の速さといった身体的特長だけで勝負することもできますが、スペースの限られるフットサルではそれだけでは勝負できません。

 

ボールを扱う技術に加えて、ボールを受ける前の動きや、動き出しのタイミング、適切なポジション取り、相手の動きを見極めた状況判断など、インテリジェンスも含めた総合的な能力が必要とされます。

世界で活躍するサッカーのトッププレーヤー達は、人並み外れた身体能力に加えてフットサル的な「上手さ」や「知性」も兼ね備えているからこそ活躍できると言えます。

逆に突出した身体能力がなくてもそれ以外の部分を磨いて、所謂サッカーセンスで勝負できるのがフットサルです。

 

②ゴール前の攻防が多く、よりファンタスティック

 

フットサルは小さなエリアでの戦いなのでゴール前の攻防が多く、より多くのシュートチャンスと、それを防ぐ機会があります。

 

攻撃では試合を決めるシュートやパス、守備ではピンチを防ぐセービングといった決定的なプレーの数々は、子どもたちがスポーツを楽しみ、のめり込んでいくための大切な要素です。

たくさんのゴールに直結するプレーの数々が、楽しみながら技術・判断・アイディア・集中力といった側面を自然と鍛えてくれます。

 

日本サッカー界における長年の課題、「決定力」を上げる要素が、フットサルには詰まっていると言えます。

③全員攻撃・全員守備の中で総合的な『個』を育む

 

フットサルはGKを含めて一チーム5人、サッカーの約半分のプレーヤーしかピッチに立てません。

 

すなわち一人一人が試合を決定する要であり、全員攻撃・全員守備のスポーツです。

攻撃も守備もできなければいけないし、点も取れる、アシストもできる、ドリブル突破もできるなど、全員が総合的な『個』を高めなければいけません。

 

少人数で誰一人サボることが許されない状況の中で、全てのプレーに責任感を持って全力で取り組むことで、一選手としての総合的な能力を伸ばすことができます。

指導方針

当スクールでは上記のようなフットサルの特徴を踏まえて、以下のような指導を目指します。

 

①フットサルというスポーツを真剣に楽しみながら、全員が攻守にハードワークする中で、技術・判断・体力・個人戦術といった「個」を向上し、組織の中で活かせるようにしていく。

②スポーツで仲間とともに自己を磨いていく中で、挨拶・言葉使い・コミュニケーション能力・礼儀・取り組む姿勢・思いやりといった「人間性」を育み、厳しい社会で生きていくための「人間力」を身に付ける。

『個』とは何か?

当スクールでは個々のスクール生が自己の能力を伸ばすために練習に来て成長し、活躍できるように指導していくことが本旨となります。

それでは、サッカーやフットサルにおける『個』とは、一体何なのでしょうか?

当スクールでは以下の三点を『個』の三本柱と考えます。

①競技スキル

一般的に、サッカーで「テクニック」というと例えばシュート、パスといった基本的で限定的な動作での「技術」を指します。

 

それに対して「スキル」とは、例えばそのパスをいつ、どこで、どのように出すか、状況判断や意思決定を伴って行われる「技術」のことを指し、サッカーで必要な実戦的な「技術」の集合体のようなイメージとなります。

日本人は「テクニック」はあるけど「スキル」がないと言われるのは、単純な技術練習をさせたら上手いけど、試合では発揮できない「技術」だという意味になります。

「技術」+「状況判断」+「相手との駆け引き」×「チャレンジした回数」 ➠ 『スキルの向上』

まずはボールを正確に扱える技術が必要です。

そのためにはとにかくボールにたくさん触り、「止める」「蹴る」「運ぶ」といった技術を繰り返し練習します。

一見ボールを「止める」ことができているように見えても、どの方向にもボールを「運ぶ」ことができて、どこへでもパスを「蹴る」ことができて、なおかつ守備者がいつ足を出してきても動かせるような、自分にとってベストな置き所にボールをコントロールできていますか?

一見パスを通すことができているように見えても、イメージ通り、正確に、ベストなタイミングで、受け手がプレーしやすいボールを蹴れていますか?

プレーにおける選択肢をいくつか持っておき、守備者の動きを最後まで見切って逆をつくことができていますか?

そのプレーを選択するにあたり、自分の狙いを守備者に読まれないように隠すことはできていましたか?

正確な技術に状況判断が備わると、試合で使える『本物のスキル』になっていきます。

スキルは簡単には身に付きませんが、幾多のチャレンジや失敗を繰り返し、しっかりとした「土台」を小学生年代までに磨き上げないといけません。

それができて初めて、中学生年代でチーム戦術へと移行することができます。

育成年代ではまずは『個』のスキルを追求し、徹底的に磨き上げるのが当スクールのこだわりです。

②フィジカル

「フィジカル」とは筋力・持久力・敏捷性・バランス感覚などの身体的な体力要素の総称ですが、小学生年代から体力的な限界まで追い込むようなトレーニングは必要ありません。

小学生年代で意識したいのは、自分の意のままに身体を動かせる運動神経の獲得やコーディネーション能力です。

例えばリフティングでボールを真上に蹴るには、片足でしっかり立てるようなバランス力がなければいけないし、蹴り足を真上に振れるような平衡感覚が必要です。

さらにボールの落下地点を素早く読んで身体を反応させる能力や、落ちてくるボールをタイミングよく蹴り返すリズム感も必要です。

 

そのような基本的な運動神経をなるべくボールを扱いながら向上させていくことで、ボールに触る回数を増やして技術力を上げながら、身体の使い方も覚えるという一石二鳥を狙い、試合で使えるスキルを最短ルートで身に付けることができます。

③メンタル

スポーツの世界で「メンタル」といえば精神力・根性、広義では試合に勝ったり成長していくための「人間力」とも解釈できます。

 

スポーツで自分を磨く、相手に勝つ、または一般社会に出て仕事をするにしても、一番大事なのがこの「メンタル」ではないでしょうか?

 

育成年代では勝利至上主義よりも、将来の成長に繋がる内容を最も重視すべきですが、例えば相手に負けても悔しくも何ともない選手は、より一層の努力や工夫、反省などの可能性がないため今後の成長は見込めません。

 

どんな練習もヘラヘラ取り組んでいては意味がないし、目標を持って一生懸命取り組むから先があります。

そしてそのような「メンタル」を身に付けるためには、子どもが「好きな事」に一生懸命取り組むことが最良の方法です。

 

いつ、どこで、誰と、どんなことをしても、必ず辛いこと、怒られたり、挫折しそうになったり、嫌なことを言われてくじけそうになることがあるはずです。

 

しかし苦境はより成長できるチャンスでもある。

 

自分が好きで楽しくて続けていることだからこそ、ストレスや壁を乗り越えて行けるはずです。

当スクールではフットサルやサッカーに興味があってチャレンジしてみたい、もっと上手くなりたいという意思のある子であれば現在の実力は関係なく、運動が苦手な子やサッカー未経験者でも大歓迎です。

 

努力を続けていれば、「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、技術的な成長がもっとも著しい年代ですので必ず上達します。

 

逆に真剣に取り組めない子に対しては、他人に頼らずに自分が頑張らないとできない練習をしたり、少し難しい課題を与えて絶対に諦めないよう声掛けするといったアプローチで、変わっていけるように根気強く指導します。

そしてフットサルで磨いた「人間力」は、子どもがどのような進路に進もうとも必ず活きると信じています。

理想の『選手モデル』

人間は一人ひとり見た目や体格、性格が違えば、必ず長所もあるし短所もあります。今後教育や指導環境によって良くなる短所もあれば直りきらない短所もあるでしょう。

 

そのような個性を理解した上で、その「個」に相応しい特長を持った選手に育てば良いので、型にはまる必要はありません。

足の速い選手は走力を活かし、体格の良い選手は競り合いの多いポジションで身体の強さを活かせばいい。

 

身体的な特長が特にない選手は、例えば他を上回る技術やインテリジェンス、シンキングスピードといった頭の回転で他と差をつけられればそれが武器になります。

ただ、この世界にプロ、アマを問わず星の数ほどサッカープレーヤーがいる中で、他より一層成長していける選手とは、一体どのような選手たちなのでしょうか?

『自ら考え、行動できる選手』

これが当スクールの育成のモットーとなるキーワードです。

 

今日では日本の学校教育でも、一昔前の「答えを詰め込む」教育から、「生徒自らが考えて答えを導き出す」教育へと変わっています。

 

数学のように一つの答えを導き出せる学問と違って、サッカーやフットサルには、例えばこの場面では「絶対にシュートを打たなければいけない」といった答えはありません。

 

ルールに則った中で、攻撃するならば各々の考える方法で工夫して、「ゴール」という結果が導き出せればそれでOKなのです。

技術面にしても、例えばインサイドキックは足首を直角に曲げて、軸足はボールの真横に踏み込んで・・・といった最低限の基本は教えられても、最終的には本人が一番しっくりくる蹴り方を体得していくことが、「正確に蹴る」という目的を達成するためにはベストです。

サッカーやフットサルというスポーツは、究極的には教えることができません。

コーチや上手い人のプレーを見て真似て、アドバイスを聞きながら失敗を繰り返して試行錯誤し、自分にとっての最良の方法を自らが模索して考え、見つけ出していける選手こそがより成長していける選手だと考えています。

 

技術を「他人から教えられるのを待つのではなく、自ら盗む」ことができれば、その選手はどんな環境に置かれようとも成長し続けることができます。

 

そのために幾多の失敗を敢えて経験させ、「習うより慣れろ」のスタイルで自主性や積極性を重視した指導を行っていきます。

そして指導者は教えすぎるのではなく、まずは良いお手本を見せて子どもたちが考えて挑戦するのを見つめながら、ヒントとなる言葉を所々で投げかける程度が適量のコーチングであり、子どもたちも楽しみながら伸び伸びと練習に取り組めると当スクールでは考えています。

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【お問合わせ】

TEL    080-3242-6930

MAIL    dome.futsal@gmail.com

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導夢フットサルクラブ

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~サッカースキルを磨く育成塾~

石川県金沢市芳斉1-9-6

代表 小松 竜一